diff --git a/README_JP.md b/README_JP.md index 8746b2a8..057247ac 100644 --- a/README_JP.md +++ b/README_JP.md @@ -1,4 +1,4 @@ -# リチャード・ストールマンを支援する公開書簡 +# リチャード・ストールマン氏を支援する公開書簡 署名する場合は、**[ここ](https://github.com/rms-support-letter/rms-support-letter.github.io/new/master/_data/signed)をクリックし**、ファイル名を `<ユーザ名>.yaml` (`<ユーザ名>`を自分の名前に置き換える) にした上で、以下の内容も入力して下さい: @@ -15,8 +15,8 @@ name: 山田太郎 (良い会社) link: https://github.com/yamada_tarou ``` -このファイルに `<>` は記述しないようにしてください。また、ファイル名には非 ASCII 文字は入力しないようにしてください。 -リンク先としてメールアドレスを使う場合は、先頭に `mailto:` を追加してください。 +このファイルに `<>` は記述しないようにしてください。また、ファイル名には非 ASCII 文字は入力しないようにしてください。 +リンク先としてメールアドレスを使う場合は、先頭に `mailto:` を追加してください。 可能であれば、ぜひ実名を使い、丸括弧内にプロジェクトや関係のある団体名を追加してください。 その後、**"Propose new file" をクリックし**、次に表示されるページで Merge Request を作成してください。 @@ -27,7 +27,8 @@ link: https://github.com/yamada_tarou 他の方法として、リポジトリをクローン、フォークした上で、`_data/signed/<ユーザ名>.yaml` というファイルを手動で作成し、コミットして、PR を出すこともできます。 -**Github を使わず**に署名したい場合、このサイトに来てください: https://codeberg.org/rms-support-letter/rms-support-letter/issues/1 、もしくは署名されたパッチを [signrms@prog.cf](mailto:signrms@prog.cf)、または [~tyil/rms-support@lists.sr.ht](mailto:~tyil/rms-support@lists.sr.ht) まで送ってください。 +**Github を使わず**に署名したい場合、このサイトに来てください: https://codeberg.org/rms-support-letter/rms-support-letter/issues/1、 +もしくは署名されたパッチを [signrms@prog.cf](mailto:signrms@prog.cf)、または [~tyil/rms-support@lists.sr.ht](mailto:~tyil/rms-support@lists.sr.ht) まで送ってください。 もし、視覚的な助けが必要な場合は、[動画](https://invidious.snopyta.org/watch?v=1lz5S5oS8CU) (ただし、英語) があります。 diff --git a/_translations/index_jp.md b/_translations/index_jp.md index 5d4c4ebc..1a14c0c2 100644 --- a/_translations/index_jp.md +++ b/_translations/index_jp.md @@ -1,7 +1,7 @@ --- layout: signed -title: リチャード・M・ストールマンを支援する公開書簡 -description: リチャード・マシュー・ストールマンがフリーソフトウェア財団 (FSF) に復帰することを支援する公開書簡 +title: リチャード・M・ストールマン氏を支援する公開書簡 +description: リチャード・マシュー・ストールマン氏がフリーソフトウェア財団 (FSF) に復帰することを支援する公開書簡 image: /assets/social-media-preview_ja_JP.png locale: ja_JP twitter: @@ -11,9 +11,9 @@ emoji: 🇯🇵 2021-03-23 -リチャード・マシュー・ストールマン (RMS としても知られる) は、GNU オペレーティングシステムや Emacs への貢献と共に、数十年に渡り自由ソフトウェア運動の原動力となってきました。 +リチャード・マシュー・ストールマン (RMS としても知られる) 氏は、GNU オペレーティングシステムや Emacs への貢献と共に、数十年に渡り自由ソフトウェア運動の原動力となってきました。 -最近、彼が個人的な意見を述べたことで、FSF の理事会から彼を外そうとする卑劣なオンライン攻撃がありました。 +最近、ストールマン氏が個人的な意見を述べたことで、FSF の理事会から彼を外そうとする卑劣なオンライン攻撃がありました。 私たちは、これまでにも、他の著名な自由ソフトウェア活動家やプログラマーに対して、このようなことが組織的に行われたことを目撃していました。 コミュニティーの象徴が攻撃されている今、私たちは黙って見過ごすわけにはいきません。 @@ -25,7 +25,7 @@ FSF には、RMS に対する議論を客観的に考察し、彼の言動や行 このことで、彼の主張は誤解や誤認に対して脆弱になり、その私たちの危惧が、彼を排除せんとする公開書簡の中で現実のものとなっています。 彼の言葉は、このような文脈で解釈する必要があり、大抵物事を外交的に進めようとはしないことを考慮に入れる必要があります。 -それはさておき、迫害を受けている、かの件のストールマンの意見は、FSF のようなコミュニティを率いる能力とは関係がありません。 +それはさておき、ストールマン氏が迫害を受けてきた意見は、FSF のような コミュニティーを主導する彼の資格と関係がありません。 さらに、彼には、他の人と同じように、自分の意見を言う権利があります。 FSF のメンバー、および支持者は、彼の意見に同意する必要こそありませんが、彼の言論の自由は尊重すべきです。 @@ -34,10 +34,10 @@ FSF のメンバー、および支持者は、彼の意見に同意する必要 RMS を排除することは、FSF のイメージを損ね、自由ソフトウェア運動の勢いに大きなダメージを与えかねません。 その時の決断が、後のソフトウェア産業に深刻な影響を及ぼすことになるため、慎重に行動してください。 -**リチャード・ストールマンの数十年に渡り公人として発言してきた様々な意見や信念、そして議論における筋の通った主張について奇襲をかける集団へ。** +**リチャード・ストールマン氏の数十年に渡り公人として発言してきた様々な意見や信念、そして議論における筋の通った主張について奇襲をかける集団へ。** -あなたたちは、いかなるコミュニティのリーダーの選択にも関与できません。 -とりわけ、リチャード・ストールマンのような善き人々によって例示されているような公平に行われた議論とは似ても似つかない集団攻撃のようなやり方では。 +あなたたちは、いかなるコミュニティのリーダーの選択において関与していません。 +とりわけ、リチャード・ストールマン氏のような善き人々によって例示されているような公平に行われた議論とは似ても似つかない集団攻撃のようなやり方では。 署名する場合は、[Pull Request を送信](https://github.com/rms-support-letter/rms-support-letter.github.io/pulls)してください。 **GitHub を使わず**に署名したい場合は、下記の方法でもできます。